USP策定

自社の強みを、顧客から「選ばれる理由」へ。

大伸社コミュニケーションデザインのUSP策定は、自社が考える「強み」を言葉にすることからではなく、顧客・自社・競合の3つの視点から、顧客が自社の商品・サービスを選ぶ理由を明らかにすることから始まります。 顧客インタビューや調査、社内ヒアリング、競合分析を通じて、「顧客にとって価値があること」「自社だから提供できること」「競合との違い」が重なる価値を発見し、USPとして言語化。 策定したUSPをブランドコンセプトやメッセージ、Webサイト、営業資料などへ展開することで、自社ならではの価値が一貫して伝わり、顧客から選ばれるためのコミュニケーションの軸をつくります。

解決できる課題

商品・サービスにはさまざまな特徴や強みがあっても、それが「顧客が自社を選ぶ理由」として明確になっているとは限りません。

たとえば、次のような課題に対応します。

  • 自社の商品・サービスの強みをうまく言語化できていない
  • 競合と比較したときの違いが分からない、または説明しづらい
  • 「品質」「対応力」「技術力」など、どの企業でも言えるような訴求になっている
  • 機能やスペックの説明に偏り、顧客にとっての価値を伝えられていない
  • 社内で営業担当者や部門によって「自社の強み」の認識が異なっている
  • 自社が強みだと思っていることと、顧客が評価していることにズレがある
  • Webサイトや営業資料を制作したいが、核となる訴求ポイントが定まっていない
  • 新商品・新サービスの市場におけるポジションや「選ばれる理由」を明確にしたい

DCDの特徴

DCDでは、社内で考えた「自社の強み」をそのままUSPにすることはありません。

まず、経営層や営業・開発担当者などへのヒアリングを通じて、商品・サービスの特徴、技術、ノウハウ、顧客への対応、これまでの実績など、自社が持つ価値の可能性を幅広く棚卸しします。

同時に重視するのが、顧客の視点です。

顧客インタビューやアンケートなどを通じて、「なぜこのサービスを知ったのか」「なぜ比較検討したのか」「最終的になぜ選んだのか」「実際に何を評価しているのか」を掘り下げ、企業側では当たり前になっていて気づいていない価値も発見していきます。

さらに競合の商品・サービスや訴求内容を分析し、自社と競合が提供している価値やポジションを比較します。

そして、

「顧客にとって価値がある」×「自社が提供できる」×「競合との違いがある」

という視点から情報を整理し、商品・サービスの「選ばれる理由」=USPを明確にします。

策定したUSPは言葉としてまとめて終わるのではなく、ブランドコンセプトやメッセージ、Webサイト、営業資料、広告などへ展開できるコミュニケーションの軸として設計します。

自社の強みを探すのではなく、顧客が自社を選ぶ理由を、顧客・自社・競合の事実から発見する。

そして、その価値を顧客に伝わる形へ変換するところまで支援できることが、DCDのUSP策定の特徴です。

USP策定の進め方

01|事業・サービス理解 — 自社が持つ価値を棚卸しする

経営層や営業、開発・サービス担当者などへのヒアリングを通じて、商品・サービスの特徴、技術、実績、顧客への対応などを整理します。表面的な特徴だけでなく、「なぜそれができるのか」という背景や組織能力まで掘り下げ、自社が提供できる価値の候補を抽出します。

02|顧客理解 — 「なぜ選ばれているのか」を顧客から知る

既存顧客へのインタビューやアンケートなどを通じて、認知から比較・検討、選択、利用後の評価までを確認します。企業側が「強みだと思っていること」だけではなく、顧客が実際に価値を感じ、選択理由となっているポイントを発見します。

03|競合理解 — 「何が本当の違いなのか」を明確にする

競合の商品・サービス内容、特徴、価格、Webサイトや営業資料などでの訴求を分析します。単純な機能比較だけではなく、「競合は顧客に対して何を価値として約束しているのか」まで捉え、自社との共通点と差異を整理します。

04|価値構造化 — 顧客・自社・競合の3つの視点を重ねる

顧客が求める価値、自社が提供できる価値、競合が提供・訴求している価値を掛け合わせて分析します。自社だけが持っている特徴を探すのではなく、「顧客にとって意味のある違いになっているか」という視点から、USPとなる価値を絞り込みます。

05|USP策定 — 「選ばれる理由」を言語化する

抽出した価値をもとに、USPを策定します。 社内でしか理解できない専門的な言葉や抽象的な表現ではなく、想定する顧客が理解し魅力を感じる言葉や表現が何かを検討し、「誰に、どのような価値を、なぜ自社だから提供できるのか」が明確に伝わる形へ言語化します。

06|コミュニケーション展開 — USPを「伝わる価値」へ変える

策定したUSPを起点に、ブランドコンセプトやメッセージ、Webサイト、営業資料、広告、展示会などへ展開します。営業やマーケティングなどでも一貫して活用できる状態をつくり、USPを「決めた言葉」から「顧客に選ばれるための軸」へとつなげます。

よくあるご質問

  • A

    はい。むしろ「自社の強みが分からない」「競合との違いをうまく説明できない」という段階からご相談いただけます。社内ヒアリングだけでなく、顧客インタビューや競合分析を通じて、自社では当たり前になっていて気づきにくい価値や、実際に顧客から評価されているポイントを発見し、USPとして整理します。

  • A

    自社だけで強みを考えるのではなく、「顧客にとって価値があること」「自社が提供できること」「競合との違い」の3つの視点から分析します。単に競合にない特徴を探すのではなく、顧客にとって意味のある違いになっているかを重視し、「なぜ自社が選ばれるのか」を明確にします。

  • A

    はい。策定したUSPを、ブランドコンセプトやメッセージ、Webサイト、営業資料、広告、展示会などへ展開することも可能です。USPを策定して終わるのではなく、営業・マーケティング活動で一貫して活用できる「顧客に価値を伝える軸」にするところまで支援します。

「USP策定」の主な実績

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